2015.11.20

ひたちなか市に住むならここがおすすめ!今人気の居住エリアをご紹介

ひたちなか市の人気居住エリアは、JR勝田駅周辺のエリアです。駅から近いエリアに人気が集中しています。ひたちなか市の人気エリアについて、勝田駅を中心に見てみましょう。

勝田駅周辺は、東口と西口で街の様子が異なります。東口はひたちなか市の中核となる市街地が広がっているため、スーパーや飲食店、病院や市役所などもこちら側に集中しています。

一方の西口は、目の前に日立パワーソリューションズの敷地が広がっています。西口周辺エリアのほとんどを占めているため、こちら側は繁華街と呼べるところはありません。そのため、市役所などに行く場合は、東口エリアに出る必要があります。

そんなひたちなか市で人気のあるエリアは、主に東口に集中しています。東口の方が栄えており、利便性も高いことから、このエリアを居住地として希望する人が多いようです。

ひたちなか市東口の人気エリア

まずは東口側エリアのうち、駅に近いところから見てみましょう。

勝田泉町、勝田中央、石川町、東石川

これらのエリアは駅から非常に近いエリアです。勝田泉町は駅東口を出てすぐ右側に広がるエリア、勝田中央は東口を出て目の前の大通り沿いを中心としたエリア、石川町は勝田泉町の隣のエリア、東石川は他の3つよりは少し駅から離れますが、広範囲にわたるエリアで、市役所があります。

勝田泉町、勝田中央は駅から非常に近く、駅から5~6分のエリアとなります。石川町は遠いところでも駅から徒歩10分程度、東石川は最も遠い地域でも、駅から徒歩15~20分程度です。

この4つのエリアは、駅から遠いところでも徒歩20分程度で着き、交通の便も良く、毎日の買い物にも便利です。飲食店もこのエリアに集中しており、外食もしやすいです。

スーパーもあり、ドンキホーテもあります。また、石川町には長崎屋もありますので、一通りの買い物を済ませることができます。市役所や大きな病院もあることから、子育て世代にも住みやすいエリアです。

松戸町、長堀町、青葉町

これらのエリアは上に挙げた4つに比べ、駅から若干離れます。この3エリアの中で最も遠いのは松戸町で、駅から徒歩20分から30分の距離があります。また、長堀町は駅から徒歩15分から30分、青葉町は駅から10分から25分と、同じエリア内でも駅からの距離に大きな差があります。

長堀町、青葉町の駅から近い場所の場合、徒歩でも十分に移動できますが、遠い場合はバスや車での移動が中心になるのではないでしょうか。ただ、これらのエリアにもスーパーがありますから、駅前に出なくても買い物は済ませることができます。

駅前から離れる分、利便性では劣りますが、住環境という面では繁華街に比べると静かで落ち着いています。

大成町

大成町は勝田駅の南西部にあり、駅から徒歩15分から30分の距離にあります。

実は大成町はひたちなか海浜鉄道湊線の金上駅から至近距離にあるエリアで、場所によっては、こちらの駅を使った方が勝田駅に出やすいようです。

ひたちなか海浜鉄道は、ほぼ1時間に2本出ており、勝田駅までの所要時間は4分です。金上駅前にはヨークベニマルがありますので、日々の買い物はここで済ませることができます。

ひたちなか市西口の人気エリア

これまで勝田駅の東口のエリアを見てきましたが、次は勝田駅の西口のエリアを見てみましょう。このエリアで人気があるのは勝田駅の南西部に位置する勝田本町です。

勝田本町

勝田本町は、勝田駅の西口を出てすぐ左手に広がるエリアです。このエリアは駅から至近距離にあり、駅から最も遠いところでも、徒歩7~8分といったところではないでしょうか。

また、国道38号線沿いにスーパーのサンユーストアーがあります。このスーパーは勝田中原町にありますが、勝田本町に非常に近いところに位置しており、町を挟んで利用する人が多いようです。勝田駅は東口にも出やすいですから、市役所や大きな病院にも不便なく行けます。

最後に

ひたちなか市の人気エリアをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?都心に比べるとやや物件数が少なく感じるかもしれませんが、ひたちなか市で住宅の購入の検討をする際は、是非参考にしてみてください。

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