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2022.02.28

水戸市のおすすめ居住エリア

茨城県で最も人口の多い水戸市は、古くから歴史と文化の街として栄え、行政・経済の中心地でもありました。また、都心からも好アクセスな立地から、偕楽園の梅まつりや桜まつりなどの季節ごとのイベント時には、毎年多くの観光客が訪れますそんな水戸市ですが、どんなエリアが人気を集めているのでしょうか?

今回、水戸市の中でも特に人気の高いエリアを6つご紹介します。

水戸駅や偕楽園駅に近い人気のエリア

まずは、水戸駅や偕楽園駅に近いエリアから見てみましょう!

1.千波町

水戸市を代表する高級住宅街の一つである千波町。最寄駅は偕楽園駅で、水戸駅からも近い立地にあります。

千波町と言えば、北側にある千波公園は外せません。春は桜、夏には花火大会が楽しめます。

また、公園内にある「少年の森」には、アスレチックや遊具がそろっており、子供が思い切り遊べる環境が整っています。木陰も多く、日差しの強い季節にも安心して遊べますよ!

さらに、千波町の中央エリアには逆川緑地もあり、自然を楽しむことができます。散歩にも良く、木製遊具もありますので、子供の遊び場にもぴったりです。

緑が多く、程よい自然環境がそろった高級感漂うエリアですが、その中でも特に、御茶園地区や葉山地区は有名で、瀟洒(しょうしゃ)な街並みが広がっています。

閑静でありながらも駅前に出やすく、特に旧6号線沿いは水戸駅行きのバスが多く走っていますので、非常に便利なエリアと言えます。

 

2.笠原町

笠原町も水戸市で人気のエリアです。

茨城県庁がある笠原町は、千波町と隣接している穏やかなエリアで、道路が広く、新しいマンションが多いのが特徴です。

千波町と比べると駅から少し遠くなりますが、ヨークベニマルはじめスーパーも複数あり、ホームセンターもあるため、買い物には困りません。

クリニック数も多く、お年寄りから子どもまでとても生活しやすい地域です。

 

 

3.元吉田町

水戸駅から近い元吉田町エリアは駅から車で5~10分程に位置し、場所によっては徒歩で行けるところもあります。

駅近でありながら閑静なエリアで、図書館・学校等の公共施設も近く、スーパーや家電量販店なども一通り揃っているため、生活しやすい環境と言えます。

また、このエリアにはかつての城下町の名残りをとどめている場所もあり、坂があったり、道幅が狭く入り組んでいたりするところもあります。そのため自転車や大きな車を利用する際は、ちょっとだけ不便に感じることがあるかもしれません。

 

赤塚駅周辺の人気エリア

続いては、赤塚駅周辺エリアです。赤塚駅周辺は、ここ10年ほどの間に再開発されたばかりで、新しい建物が多いのが特徴です。

赤塚駅からは、東京駅までのバスも出ていますので、首都圏に用事がある場合もとても便利!高速ICのある国道50号も近くを通っています。

また、駅直結の水戸市福祉ボランティア会館には、「ぽかぽかつどいの広場」という無料の子育て支援施設もあります。ここでは、小さなお子さんを遊ばせるための室内の遊び場が設けられており、おもちゃや絵本などがそろっています。授乳室も常備されていますから、小さなお子さんがいるママにとっては心強い場所ですね。

また、赤塚駅前には、カスミやヨークベニマルなどのスーパーがあります。さらに、隣の内原駅には大型イオンモールがありますので、買い物にも便利なエリアです。

このように、赤塚駅周辺エリアは生活するのにも便利で、子育てしやすいエリアと言えるでしょう。

そんな赤塚駅周辺の人気エリアは、見川、見和、姫子の3です。

4.見川

最寄駅は偕楽園駅、赤塚駅です。見川町の北東部は偕楽園や千波公園に隣接した緑豊かなエリアとなっており、徳川ミュージアムや護国神社があります。

カスミなどの大型スーパーにマツモトキヨシなどの大型ドラッグストア、ショッピングセンターの一周館などが近くにあり、買い物にも便利です。

 

 

5.見和

見川と姫子に挟まれたエリアで、マンションが多く、北東部には常磐大学があります。姫子に比べると赤塚駅から離れており、見和町エリア内にはスーパーなどは少ないものの、赤塚駅前までは出やすいため、駅前のスーパーが利用できます。

また、県道30号(岩間街道)周辺には、隣の見川側に大型スーパーがありますので、不便なく生活できます。

 

6.姫子

姫子は赤塚駅から最も近いエリアです。駅に近いことから、何かと便利なのが姫子の特徴です。

駅前にはカスミやヨークベニマル等の大型スーパーがあり、駅周辺にはジーユーやファッションセンターしまむらなどの大型衣料品店があるなど、買い物にも便利です。

また、大塚池公園にも比較的近く、自然と触れ合える環境が身近にあるなど、住環境も申し分ありません。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?今回、水戸市の中でも特に人気のエリアをご紹介しましたが、希望する住環境は人それぞれですので、気になる場所を見つけたら、一度そのエリアに足を運んでみることをおすすめします。

2022.02.19

知っておきたい間取りの確認ポイント

間取りは生活の快適性に大きく影響します。しかし、多くの買主様にとって理想的な間取りをイメージしにくいのも事実です。 そこで今回は間取りの確認ポイントをご紹介します。 完成予定の分譲一戸建てや中古一戸建て、中古マンションを検討する際の参考にしていただき、住み心地のよい家を見つけてください。

間取りの確認ポイント

1.暮らしのイメージ

間取り図を見たり、物件を見学したりするときには、実際の暮らしと照らし合わせ、ライフスタイルに適した物件かどうかを判断しましょう。 つまり、暮らしを具体的にイメージすることが大切です。想像力を働かせ、間取りの中を実際に歩くような感覚でチェックしていきましょう。

2.採光

間取り図だけで実際の物件を見ることができないときは、広さや光の入り具合を自分の目で確認することはできません。それでも、図面を様々な角度から眺めることで室内に立ったときの視野や、視線を遮るものをイメージできます。 また、外光の入り具合を想像するときには、朝・昼・夕方それぞれの光が入る方向を考えてみましょう。

3.使用家具の確認

室内の広さを確認するときには、テーブルやソファ、ベッドなどの家具を図面の中に書き入れてみましょう。 できれば、現在使っている家具と同じサイズがよいでしょう。そうすることで、慣れ親しんだマイホームを基準として、検討中の物件の空間の大きさをつかみやすくなります。 また、内開きのドアの裏側に家具を置かないなど現実的なシミュレーションをしておけば、引越し後に家具が入らないトラブルを防げます。

4.マンションの天井

マンションの下がり天井は間取り図でわかりにくいだけでなく、物件を見学しても見落としがちなポイントです。 下がり天井とは、天井と壁が接する部分が出っ張り、その部分だけ低くなっている天井のことです。なぜ出っ張りがあるかというと、梁やダクトの通り道があるからです。 下がり天井は図面上では破線で記載されています。家具が入らなかったり、使い勝手が予想よりも悪かったりすることがないように、下がり天井の高さはしっかりと確認しておきましょう。

最後に

理想の住まいを見つけるにあたり、好みのインテリアや家具とは違い、イメージを持ちにくい間取り。 間取り図を見たり、中古物件を見学したりするときには、今回ご紹介した確認ポイントを参考にして、理想の住まい選びを実現させてください。

 

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